座の生活スタイルに合わせて
実現する「本物の快適さ」

床や畳に座ったり横になったりするのは、日本人独特のリラックススタイルです。最近は「あぐらをかくのが苦手」という人も多いと言われている中、この国伝統の「低く暮らす快適さ」をもっと楽に実現できないだろうか――。私たち星亀椅子工房とデザイナーの野崎 雄太氏が、「座の生活スタイル」にとことん向き合い、情熱と技術を駆使して作り上げた本格木製座椅子が「あぐらいす」です。

私たちがイメージしたのは、「座りやすくてくつろげる、木のフレームが付いた座布団」。座布団のように手軽に持ち運ぶことができ、好きな場所に置いて座れる――。そんな使い方を思い描き、考え尽くされたデザインが特徴です。

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昭和37年の創業より
培ってきた手作りの技術

星亀椅子工房は昭和37年の創業以来、様々な椅子作りのご要望にお応えしてきました。その経験も活かして、いかに座りやすく、心地良く、疲れにくく、日常生活と一体化した木製座椅子をお届けできるかにこだわり続けています。「おじいちゃん・おばあちゃんや親御様に喜ばれるプレゼント」という評価を支えているのは、長年培ってきた手作りの技術です。

星亀椅子工房の代表作でもある「あぐらいす」は、空間を問わず日常のあらゆるシーンに自信を持っておすすめできる木製座椅子です。座る人がリラックスできることはもちろん、どんなお部屋で使っても違和感のないデザインも選ばれる理由と言えるでしょう。そんな「ちょうどいい」を目指し、デザイン性と機能性の両立を目指して生まれたのが「あぐらいす」です。

星亀椅子工房について

「あぐらいす」でしか味わえない
木のぬくもり・手触り・薫り

「あぐらいす」は、あぐらをかけるほど大きくて低い座面が特徴。お尻の位置を変えやすいため、長時間使用でも苦痛を感じずにゆったり座ることができます。また、座布団のように簡単に持ち運ぶことができるので、使用する場所も収納する場所も選びません。

木でできた脚部の形は畳ずりになっており、畳を傷つけないように配慮されたデザインになっています。和室でも安心してお使いいただけますが、シンプルですっきりしたルックスなのでフローリングのお部屋にもぴったり。木が持つ特有のぬくもりや心地よい手触り、リラックスできる薫りなどを五感で楽しめる、快適空間に欠かせない上質な一品です。

あぐらいすギャラリー

お客様・デザイナー・職人から見たあぐらいす